神社での撮影マナーとルール|大切な思い出を気持ちよく残すために

〜知っておきたいマナーとルール〜

七五三やお宮参りなど、節目となる日の記念に、
神社で美しい写真を残したいと考える方が増えています。

ただ、神社は多くの方が静かにお参りされる「祈りの場」。
写真撮影には、いくつかの大切なマナーやルールがあります。


  • 神社によっては敷地内での撮影を禁止している場合があります。
  • また、撮影には事前の許可申請が必要な場合もあります。
  • 参拝者の迷惑になるような撮影(長時間の滞在・大きな機材の使用など)は避けましょう。

撮影を希望される場合は、必ず事前に神社へお問い合わせのうえ、方針に従いましょう。


  • ご祈祷の最中や神職の方の動線をふさぐような撮影は控えましょう。
  • 他の参拝者の方が写り込まないよう配慮しましょう。
  • 三脚やレフ板などの使用についても、神社の許可が必要な場合があります。
  • 大声での会話や声掛けは避け、静かな雰囲気を守りましょう。
  • 撮影が終わった後には、感謝の気持ちを忘れず、お礼のご挨拶を。

神社での撮影は、人生の大切な節目を記録する特別な機会です。 その一方で、神聖な祈りの場をお借りしているという意識を持ち、 静かで穏やかな雰囲気を大切にしながら、素敵な思い出を残していきましょう。

ご不明点は公式LINEにお問合せください。

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